父のメンタル面

父は、7歳のときに実母を盲腸で亡くし、11歳のときに、継母がやってきた。

その継母が、実母代わりに、父を可愛がってくれていれば、良かったのだか、

その継母は、自分が生んだ子供は可愛がったが、前妻の子供(父をふくめ3人)をこきつかい、ストレス発散対象としていた。

父の性格は、このことにより、ヒネ曲がってしまったようだ。

親に愛されない子供は、自分に自身がなく、自分を低く評価してしまう。

それが父にも言えた。

そういう人は、ちょっとしたことで、傷ついてしまう。

後から知ったが、父は母親を亡くした傷をずーっと持ち続けていたのだ。

それは私達が母を亡くしたときに、分かった。

母の葬儀を済ませて、一段落したころ、父は私と妹に向かって

「お前たちも、俺と同じ立場になったなー」としみじみと言った言葉の波長の裏に、私達を可哀想に思う気持ちが伝わってきた。

と、同時に、父が母親を亡くしたときの悲しさ、辛さが未だに父の心に残っていることを感じた。

 

 

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